みんなで作る「読み聞かせの広場」
みなさんの読み聞かせ活動の情報をお知らせします。
お気軽に、メールでお知らせ下さい。
アドレス  katarinokai_raku@yahoo.co.jp
     ワークショップ3期生 田吹日出子さんより

文京区の図書館でボランティアパートナーで活動しています。
       (主に水道端図書館)

4月8日 
「はじめの一歩」 対象0歳〜2歳
    
      人形あそび 「くまさんのおでかけ」3分位
      
      素話し 「くわずにょうぼう」絵本より 福音館 稲田和子 再話 6分
2008年11月13日  新宿区立西戸山小学校図書ボランティアのみなさんより

    ブラックパネルシアター「すてきな三にんぐみ」(トミー・アンゲラー作)を読書週間に
    1〜4年生2クラス、計4回行いました。
    暗い中に蛍光でうかびあがる「三にんぐみ」・「くるみ割り人形」などの効果音や
    光る宝石(!?)を使って、「すてきな」お話しがくりひろげられました。

    図書ボランティアは保護者のお母さんや地域の方々が中心となり、
    毎週朝の読み聞かせを中心に活動しています。
    パネルシアターもこれまでに「ぐりとぐら」・「ちいさなおうち」・「そらいろのたね」など
    毎年手作りで行ってきました。

関より 

西戸山小学校図書ボランティアのみなさん
は、2005年の第一回「読み聞かせ
ワークショップ」に参加して下さいました。
その後、年に一回、5・6年生の生徒さんに
「おこんじょうるり」や紙芝居・昔話を
保護者の皆さんには、講習会を
させて頂いてます。
小学校での「読み聞かせ」に参加して
                          ワークショップ4期生  元木節子さんより

練馬区の孫の通う小学校では、お母さん達が「よむよむ隊」というサークルを作り、
週に一回各教室で読み聞かせをしています。

私も孫のおばあちゃんという立場で、この3月に始めて参加しました。
初めての読み聞かせが6年生の孫のクラス、少し緊張ぎみで、
なんだか孫と目を合わせるのが照れ臭く他の子供達に視線を向け朗読をしました。
読んだのは「葉っぱのフレディ、いのちの旅」で、
春に生まれて冬に散って、土にもどり、又、木を育てる力になる。
大自然の不思議な力、宇宙の摂理、神秘を感じさせるお話でした。
子供達は、真剣に集中して聴いてくれていました。

私は人生後半の設計図の中に世の中で役に立てる事がしたいとの思いがあり、
一歩を踏み出しました。
しかしこの一歩を踏み出す事が出来たのは、
昨年参加した「読み聞かせワークショップ」で出会った関先生と、
教室の仲間からおおいに刺激をもらい励まされたからです。
これからも、月一回の勉強会で学び、それを読み聞かせに活かしたいと思います。
2月19日  さくら小学校の読み聞かせグループ「こんぺいとうさんより

       池袋第一小学校(3・4時限目に) 1・2年生のみなさんに
       パネルシアター「ねずみくんのチョッキ」と「アレクサンダーとぜんまいねずみ」
       を読み聞かせました。
       子供たちは、初めてのブラックライトを経験。美しく浮き上がってくる絵に驚き、感動し
       より物語の世界に引き込まれていたそうです。
3月31日 <子どもスキップ高松より> 

       毎週木曜日4:30からの絵本の読み聞かせは、5名のボランティアの方によって
       行われました。(今年度は3月13日で終了) その中からお二人の方をご紹介します。
 
 伊藤智里さん(2005年のワークショップ参加)
    活動して感じた事:皆さんのおかげで、新しい絵本にたくさん出会えました。みんな目をキラキラ
                  させて聞いてくれたので、一緒に絵本の世界へ入り、元気をもらいました。
    おすすめ絵本: 「給食番長」・「王さまと九にんのきょうだい」  
    子供達へメッセージ: お気に入りの本は、そばにおいてずーっと大事にして読んでね。
 
 石田ゆき江さん
    活動して感じた事
: ほんのわずかな時間を1冊の本を一緒に読み聞くことで、
                  心がひとつになるような気がします。  
    おすすめ絵本: 「バムケロシリーズ」「まっくろネノリ」「ともだちからともだちへ」  
    子供達へメッセージ: 図書館・本屋さんのたくさんの本、最初は手にとってみるだけでも良い
                   ので、本を好きになってください。
2009年10月29日   新宿区立西戸山小学校図書ボランティアのみなさんより

ブラックパネルシアター2作目「にじいろのさかな」マーカス・フィスター作を
学校の読書週間に1年〜4年生各2クラスづつ計4回おこないました。

2009年3月  ボランティア朗読グループ「サンシャイン」さん

昨年春から東長崎のアトリエ村で月二回朗読をしています。
絵本・紙芝居・童謡・詩吟など、毎回みんなで相談しながら、やっています。




左から:小池さん・古澤さん・石黒さん

 他にメンバーは:
    小林さん・片桐さん・河野さん

絵を描いてくれるステキな協力者もいらっしゃるそうです。

朗読作品
「へっこき嫁」・「ソメコとオニ」・「あらしの夜に」他
















      

導入部で、海に沈んでゆく感じを
音とシャボン玉でだしたところから、

子ども達はどんどん海の中の世界へ
ひきこまれていました。

にじいろに光る「うろこ」を
ブラックライトの下でどう表すか
苦労しましたが、
他のライトとの併用で
キラキラさせることができました。

子ども達の心の中にも、きっと
にじいろに光る「うろこ

くっついたことでしょう。」

 

 

       読み聞かせグループ「サンシャイン」さんより   2010年5月
               <今日のプログラム>                                      
   
「ねずみ浄土」・「キャラメルとアメ」 ヤンググループ(分かち読み)

   「つる女房」 小林       「波小僧」 古澤

   歌2曲と手遊び(イワシの開き)この手遊びは、昨年のワークショップ発表会で覚えたものです。
     左から、上原さん  小林さん          古澤さん 白田さん 山田さん 平腰さん
古澤さん報告

上原さん・白田さん・山田さん・平腰さんたちを「ヤンググループ」と呼んでいます。

この日は、いつも詩吟を吟じている石黒さんが欠席でアトリエ村の方たちに残念がられました。
楽しみにしている方が多いようです。

ヤンググループは、台詞分けをし、時には変装などをして皆さんに喜ばれています。
荒川区立汐入小学校「朗読会」  2011年1月18日・19日

ワークショップ1期生の高水昌子さんと小祝江美子さん、ワークショップ4期のレッスンに参加の
佐野勝子さんと関の4人で「朗読会」をしてきました。


1年から4年までは下記の出し物。5年・6年は「おこんじょうるり」さねとうあきら作を関優子が語りました。
1時限1学年で100人以上の生徒さん。人数が多いのにかかわらず、みなさん笑ったり、声援を送って
くれたり、一生懸命聞いてくれました。
       
 小祝さん      佐野さん      高水さん                  小祝さん              関
 (じいさん)   (ナレーション)    (ばあさん)                 (語り)              (語り)
      「あかんぼばあさん」紙芝居            「おむすびころりん」   「たべられたやまんば
荒川区立汐入小学校「朗読会」  2014年 1月22日・23日

「楽」ワークショップ1期生の高水昌子さん小祝江美子さん、
「楽」主催「大人も聞きたい読み聞かせたい物語」に出演の阪本真司さん黒澤千帆さんと関の
5人で「朗読会」をしました。
1年から4年 

    「かさじぞう」絵本 高水・小祝・黒澤・関
    「墓場へ行くよめさま」紙芝居
  黒澤
    「一匹おおかみなんて古くさい」 阪本
    「いたずらぎつね」紙芝居 小祝

5年・6年  
      
    「英会話」  阪本
    「墓場へ行くよめさま」紙芝居 黒澤
    「すすきみみずく」語り 関

 
長く伸びた豆の木をジャックが勢いよく滑り降りたり、大男に追いかけられ豆の木もろとも
激しく揺れるシーンなど、それぞれの場面にあった動きを考えながら十数人で作り上げていきました。
原作の絵本を忠実に再現しながら、音楽をつけたり、効果音を入れました。
大男のいびきやハープの音色などの効果音は子どもたちに大好評でした。

1年に1回のパネルシアターの製作、上演ですが、皆で協力しながら、楽しく活動しています.
.
西戸山小学校の図書ボランティアは、保護者と地域の方々で朝の読み聞かせを中心に活動しています。
秋の読書週間に、1〜4年生にはパネルシアターを上演し、5〜6年生には関先生の朗読会を開いています。
今年度のパネルシアターは「ジャックと豆の木」を上演しました。


2014年11月 新宿区立西戸山小学校 図書ボランティアのみなさんより
パネルシアター「ジャックと豆の木」

○今年から図書ボランティアに入った1,2年生のお母さんたちの声

     「練習は大変だったけど子供達が楽しんでくれたので、自分達も楽しかった」

○他のお母さんの声

   「みんなで音楽とシーンがうまく合うように練習を重ねたので、終わった今でも
    あのBGMが頭の中で流れています。」
   「先輩のお母さんから声のトーンが暗いとアドバイスをもらいました
    自分では気づかなかったので、発声を学びたいと思います。」

2015年  新宿区立西戸山小学校  図書ボランティアのみなさん                

          
        パネルシアター「ちいさなおうち」